「実際に来場した方だけにお知らせしたい」「その場にいる方だけを抽選の対象にしたい」というご要望は、施設・店舗の運営でよくいただきます。サブスクラインでは、会場に掲示したQRコードを読み取った方にラベルを付けることで実現できます。
Q. どうやって「来場した人」を判別しますか?
計測リンクの「LIFF到達時のラベル付与」を使います。手順は次のとおりです。
- ラベル管理で来場ラベルを作ります(例:
本日来場、来場_20260815) - キャンペーン一覧の「新規追加」→「かんたん作成(計測リンク)」でキャンペーンを作り、その中の計測リンクを新規作成します。遷移先URLには、読み取り後に開かせたい同じアカウントのLIFF URL(抽選ページ・会員証・クーポン一覧など)を指定します。LIFF以外のURLではラベルが付きません
- 「ラベル」で来場ラベルを選び、「LIFF到達時のラベル付与」を付与するにします
- 保存後、レポート画面からQRコードをPNGまたはSVGでダウンロードし、入口やゲートに掲示します
Q. すでに友だち登録している方にもラベルは付きますか?
付きます。「LIFF到達時のラベル付与」をオンにすると、友だち追加済みの方でも、リンクから開いて本人確認が完了した時点でラベルが付与されます。この設定がオフのままだと新規で友だち追加した方にしか付かないため、来場判定に使う場合は必ずオンにしてください。
Q. QRの画像を撮って他の人に送られたら、その人にも付いてしまいませんか?
付いてしまいます。ラベルが付くのはリンクを開いて本人確認が完了したご本人ですが、読み取りの時刻や場所に制限はかけられないため、転送されたQR画像やURLから開いた方にもラベルが付き、抽選や配信の対象になります。
そのため、掲示するQRは日ごとに差し替える(日付入りのラベルと計測リンクを日ごとに用意し、当日その場だけに掲示する)運用と組み合わせてください。厳密な本人確認が必要な場面では、スタッフによる入場受付(入場コードの読み取り)を併用します。
Q. 誰にラベルが付いたか確認できますか?
計測リンクのレポート画面で、アクセスログの「LIFF到達時付与ラベル」から確認できます。同じアクセスの再送で重複して付与されることはなく、既存ラベルのスコアや付与日時が上書きされることもありません。
Q. 付けたラベルは何に使えますか?
- 抽選の応募条件:抽選イベントの「応募に必要なラベル」に指定すると、そのラベルを持つ方だけが応募できます
- 配信の絞り込み:配信グループの条件に使い、来場された方だけへメッセージやクーポンを送れます
- リッチメニューの出し分け:来場中の方にだけ、当日限定のメニューを表示できます
Q. 位置情報(GPS)で「敷地内にいる人」を判定できませんか?
位置情報による判定には対応していません。測位の精度は端末の性能や電波状況に左右され、敷地内にいるのに判定されず現地で操作できない方が出てしまうためです。その場にいなければ読み取れないQRコードのほうが確実で、お客様の操作も一度で完結します。