アップデート情報

Google広告コンバージョン連携機能に「コンバージョン名」フィルターを追加

2025.09.20

POINT管理画面/APIのオフラインコンバージョン用CSVエクスポートにname(コンバージョン名)での絞り込みを追加。
指定時のみフィルターが働く安全設計で、既存運用への影響はありません。

このアップデートでできること

正確に抽出

1つのCSVから、指定したコンバージョン名に一致するデータのみを安全に抽出。

運用効率化

マルチアカウント/マルチアクションでも、目的別にCSVを分割しやすく。

YouTube連携にも適合

YouTube(Google広告)経由の成果も既存のオフラインCVワークフローにそのまま適用。

背景

広告計測の現場では、同一期間に複数のコンバージョンアクションが混在しがちです。
CSVインポート時のミスや手作業のフィルタ作業を減らし、「必要なコンバージョンだけを、すぐに」取り込めるよう、nameパラメータでの精確な抽出に対応しました。

アップデート概要

  1. 対象:Google広告オフラインCV用CSVエクスポート(管理画面/API)
  2. 新パラメータname(任意・文字列)
  3. 挙動
    1. name未指定 → 直近7日分の該当データすべてを返却(従来どおり)
    2. name指定 → 指定のコンバージョン名に一致するデータのみを返却

API利用例

全件(従来どおり)
GET https://api-dev.subscline.jp/api/v1/client/{clientId}/google-ads/cv/data.csv

コンバージョン名で絞り込み
GET https://api-dev.subscline.jp/api/v1/client/{clientId}/google-ads/cv/data.csv?name=ExampleConversion

安全設計

POINTnameを指定したときのみフィルターを適用。既存のバッチ運用・自動処理の互換性を維持します。

期待される効果

  • 誤インポートの防止:他アクションの混入を回避し、計測の安定性を向上。
  • マルチアカウント運用の効率化:アカウント/用途別のCSV分割が容易に。
  • YouTube広告の成果管理に適合:動画施策のCV集計精度を確保。

ご利用手順(サマリ)

  1. サブスクライン管理画面またはAPIから「Google広告CSVダウンロード」を選択
  2. 特定のコンバージョンのみ取り込みたい場合は、クエリ?name=に対象のコンバージョン名を指定
  3. 取得したCSVをGoogle広告のオフラインCVインポートへアップロード(Googleの仕様に準拠)

ユースケース例

ブランドと獲得を分離

「購入」「来店」「資料請求」などアクションごとにCSVを分割して運用。

代理店での横断管理

複数アカウントの誤取り込み防止。アカウント単位でCSVを作成。

YouTube施策の評価

動画経由のオフラインCVを対象コンバージョン名で抽出し、影響を正確に評価。

注意事項/ベストプラクティス

Tips

  • Google広告側の締切・タイムゾーン・列仕様に従ってインポートしてください。
  • GCLIDは発生元アカウントでのみ有効です。アカウントを跨ぐCSVの混在に注意。
  • コンバージョン名の綴り・全角半角を正確に指定するとトラブルを防げます。

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