LINEマーケティングCRM『サブスクライン』がGoogle タグマネージャー(GTM)に対応!LINE内でJavaScriptが利用可能に。
LTVを最大化するLINEマーケティングCRMを提供する株式会社サブスクライン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勝己)は、Google が提供するタグ管理システム「Google タグマネージャー(GTM)」とシステム連携したことを発表しました。これにより、LINE内でJavaScriptタグの埋め込みが可能になり、効果測定や分析などに欠かせないタグの管理を効率的に行うことができます。
・Google タグマネージャー(GTM)とは
Googleタグマネージャー(GTM)は、Google社が無償で提供しているタグマネジメントツールです。マーケティングや解析のタグを簡単に管理できるように設計されており、HTMLを編集することなく、簡単にタグを追加、編集、削除を行うことができます。
これにより、タグの追加作業にかかる時間が短縮でき、大幅に工数を削減することが可能になります。
・サブスクラインでできること
サブスクラインが新たにGoogleタグマネージャーを導入したことにより、LINEミニアプリ内における効果測定や分析などに欠かせないタグの管理を効率的に行うことが可能になりました。
さらに、LINE内でJavaScriptタグの埋め込みを行うことで、
・特定のアクション(例:商品購入ボタンタップ)が行われた際にデータを計測
・ユーザーの行動や属性に応じて、特定のコンテンツや広告を動的に表示
・異なるバージョンのコンテンツやUIをユーザーグループに表示して、どちらが良い結果をもたらすかをA/Bテスト
などといった様々なアプローチを実行できます。
Googleタグマネージャーの導入により、サブスクラインはより柔軟かつ円滑なユーザー体験を提供できるようになりました。専門的な知識や運用管理のスキルがなくても、サブスクラインなら手軽に効果測定や分析などに欠かせないタグの管理を効率的に行うことができます。
今後もより使いやすく便利なサービスを提供し続けていくことで、ユーザーの利便性を向上させることを目指していきます。
サブスクライン管理画面でのGoogleタグマネージャーIDの設定