株式会社サブスクライン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川勝己）は、LINEの集客から決済まで一元管理が可能なマーケティングCRMプラットフォーム『サブスクライン』について、インボイス（適格請求書）の発行に対応したことを発表しました。これにより、LINEミニアプリ上からインボイス制度に対応したサブスク・モバイルオーダー・EC・予約時決済の領収書、請求書を簡単に確認することができます。
サブスクラインは、LINE上で手軽に自店舗オリジナルのサブスクリプションサービスを提供できるプラットフォームとして飲食店・サロン・クリニックをはじめとした数多くの企業に導入いただいています。
今回の新たなアップデートにより、インボイス制度に対応したサブスク・モバイルオーダー・EC・予約時決済の領収書、請求書の発行を自動で行うことが可能になりました。ユーザーは、LINEアプリ上から簡単に領収書、請求書の閲覧およびダウンロードを行えます。
| 2023年10月から開始されたインボイス制度では、事業者間で商品やサービスが取引される際に、消費税額が明記された適格なインボイス（請求書）を発行し、受領することを義務付けています。具体的には、区分記載請求書に「登録番号」「適用税率」及び「消費税額等」の記載が義務化され、認可を受けた事業者だけが適格請求書を発行することができるようになります。この適格請求書の場合においてのみ、仕入税額控除が認められることになります。 |
今回のサブスクラインのアップデートにより、ユーザーはサブスク・モバイルオーダー・EC・予約時決済などの決済において、LINEアプリ上から簡単にインボイス制度に対応した領収書・請求書の確認やPDF形式でのダウンロードを行うことができます。
インボイス制度で必要とされている項目が自動入力された適格請求書を簡単に出力することができ、業務の効率化が実現できます。
今後ともサブスクラインは日々のアップデートを通じて、企業様のビジネスをサポートできるよう貢献してまいります。
