あなただけのコーヒーをLINEで! 高木珈琲がパーソナライズ可能な定期便サービスを開始
株式会社サブスクライン(本社:東京都渋谷区、取締役社長:宇野 涼太)は、株式会社サンパーク(本社:大阪府吹田市、代表取締役:高木 健)にLINEサブスク管理システム『サブスクライン』を提供し、高木珈琲のパーソナライズ コーヒー豆定期便「COFFEEサブスク」の導入をサポートしました。
※「高木珈琲」「高木 健」の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。
●「COFFEEサブスク」について
「COFFEEサブスク」では、お客様はLINEを使って簡単に申し込むことができ、味の好みや豆の挽き目などを個別にカスタマイズできるのが特徴です。
ご自宅での時間を、より贅沢で充実したものにするために、ぜひこの定期便をお試しください。
●サブスク内容
(1) 高木珈琲オリジナルブレンド
価格:¥2,592/月(税込・送料込)
内容:高木珈琲オリジナルブレンド200g2袋を毎月1度、ご指定先へお届け
<コーヒー>
パンケーキに最高にあうコーヒーを求めて、各生産地の最高級グレード豆の厳選を重ね、何度も試作のブレンドを繰り返しようやく完成したTAKAGIブレンドはスパイスなどの強く複雑な香ばしさと、柑橘系の酸味が感じられ、シルクのような滑らかな口当たりとともに濃厚なコクを生み出します。
シトラスフレーバーとブラウンスパイスのニュアンスも有しながら、ほんのりと甘みの余韻が残る極上のコーヒーに仕上げました。
高木珈琲自慢のオリジナルブレンド珈琲です。
パンケーキに最もあうブレンドに仕上がっています。
(2) 高木珈琲ライトブレンド
価格:¥2,592/月(税込・送料込)
内容:高木珈琲オリジナルライトブレンド200g2袋を毎月1度、ご指定先へお届け
<コーヒー>
軽やかなテイストの珈琲豆をブレンドし、浅煎りで仕上げて風味豊かに仕上げました。
スキッと透明感のある酸味を持ち、軽やかな口当たりと抜ける様なすがすがしい香りを持ちます。
春や秋など軽やかな季節にすっと風に乗っていくような、心解き放たれるリゾートに来たような気分にさせてくれます。日常でありながら、非日常を感じられる、ちょっと素敵なコーヒーができました。
(3) 高木珈琲プレミアムブレンド
価格:¥3,456/月(税込・送料込)
内容:高木珈琲オリジナルプレミアムブレンド200g2袋を毎月1度、ご指定先へお届け
<コーヒー>
これぞプレミアムの名前にふさわしいブレンドコーヒーです。
トレーサビリティによって、どこで誰が育てたどんな豆なのかを特定された、単一農園、単一種の珈琲豆だけをブレンドしました。
「この農園のこの種類の豆だけ!」というスペシャリティコーヒーは、通常その豆の真の味を味わうためブレンドしないのがセオリー。
しかしながら、最高の珈琲豆を上手に合わせたら、極上が生まれるのは必至。
焙煎鮮度はシティロースト、やや香ばしく煎りました。
コクがあふれお互いがお互いを引き立てるパーフェクトなブレンドです。
※200gはおよそ14杯分です。
※高木珈琲の各店舗LINE公式アカウントからお申し込みが可能です。
・須磨離宮公園前店 : https://lin.ee/6ciBWBT
・茨木店 : https://lin.ee/YQIH8ps
・行徳メトロピア店 : https://lin.ee/R0Oh3HY
・フォレストモール京田辺店: https://lin.ee/rdfuOxT
●高木珈琲について
大阪で行列のできるふわふわパンケーキカフェ「belle-ville」のコーヒーにこだわるスペシャリティ店舗として、大阪茨木に誕生した自家焙煎珈琲レストランです。
『私の日常をちょっぴりスペシャルに』をコンセプトに、各地域に根付く憩いの場となっています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
●飲食店が定期便を提供するメリット
飲食店が定期便を提供することで、顧客層を拡大し、店舗経営の安定化につながるメリットがあります。
2020年度には過去最多の780件の飲食店が倒産(※)しており、新型コロナウイルス感染症の影響が顕在化しています。
このような状況下で、テイクアウトやデリバリーサービス、オンライン販売が普及しています。
飲食店はオンライン販売で定期便を提供することで、お客様は自宅でも手軽にお店の味を楽しめるようになります。
また、飲食店は店舗販売以外でも売上をつくることができ、店舗経営の安定化につながります。
※帝国データバンク 飲食店の倒産動向調査(2020年)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p210101.pdf
定期便を提供するツールとして『サブスクライン』が最適であるポイントは、以下の通りです。
◆ポイント1:LINEでサービスを完結できるため、お客様にとって利用ハードルが低い
自店舗のLINE公式アカウントから簡単に定期便購入ができます。
新たなアプリをインストールしたり、IDやパスワードの登録・ログインを行ったりする手間がなく、継続購入において重要な初回購入へのハードルを下げることができます。
また、LINEは幅広い年齢層のお客様にとって使い慣れたアプリのため、特定の年齢層だけを対象とせず、あらゆる年齢層の方が利用しやすい形態で提供できます。
さらに、新着商品の宣伝メッセージやクーポン配布もLINEで自動送信できるため、お客様にとって利便性の高いサービス提供ができます。
◆ポイント2:オフライン・オンラインの垣根なくフレキシブルに活用できる
『サブスクライン』では、実店舗とオンラインサービスの連携が可能です。
さらに、配送完結・オンライン完結などのさまざまなサービス形態に対応しています。
利用例)
・定期便契約者に対して、実店舗に来店した際にもお得なサービスを提供する
・店舗での利用と自宅での利用(定期便)の両方でサービス利用権利を使える柔軟なサービスを提供する(「店舗での利用3回分を配送品1回として利用できる」など)
・定期便と実店舗サービスで共通のポイントカード制度を提供する
◆ポイント3:LINEを活用した効率的なマーケティングが可能
過去の購買情報とLINEユーザー情報が紐づいているため、顧客の購買をトリガーとしたLINEマーケティングが可能です。
セグメント配信などで、一人一人の顧客のニーズに対応し、顧客ロイヤルティの向上にも貢献します。