サブスクラインは、LINE公式アカウントを活用したマーケティングCRMプラットフォームであり、さまざまな広告媒体や計測ツールと連携が可能です。以下では、主な連携先とそのメリットについてご紹介します。
サブスクラインが対応している広告媒体・計測ツール一覧
サブスクラインは、下記のような主要な広告媒体・計測ツールとシームレスに連携できます。
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Google広告との連携
Google広告のコンバージョンAPIと連携することで、LINE友だち追加や、その後の購買・申込などの成果を正確に計測できます。
広告効果の分析や入札最適化が容易になり、LINE上でのユーザー行動を踏まえた精度の高い運用が可能です。 -
Meta広告(Facebook広告)との連携
Meta広告(Facebook広告やInstagram広告)とも連携し、LINE上で発生したコンバージョンデータを活用できます。
広告配信プラットフォームのリターゲティングや入札最適化にスムーズに反映でき、ROI(広告費用対効果)の向上が期待できます。 -
Yahoo広告との連携
Yahooディスプレイ広告コンバージョンAPIと連携が可能で、LINE経由の友だち追加や購買・申込などの成果を正確に計測できます。
また、広告管理画面で設定したコンバージョン計測値(yahoo_ydn_conv_io / yahoo_ydn_conv_label)をもとに、サブスクラインの自動応答などで成果条件を設定し、ポストバック通知を行うことで、Yahooディスプレイ広告の効果を詳細に分析することができます。※Yahoo検索広告との連携は2025年4月リリースを予定しています。
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アフィリエイトASPとの連携
サブスクラインは、多彩なアフィリエイトASPと連携が可能です。
例:A8、もしもアフィリエイト、バリューコマース、レントラックス、アクセストレード、AFB、i-mobile など
LINE友だち追加から購入・予約などの成果データを一元管理でき、成果報酬型広告の効果測定を正確に行えます。 -
Cookie規制に強いサーバーサイド計測
サブスクラインではサーバーサイド計測を導入しており、ブラウザのCookie規制の影響を受けにくく、安定的なデータ追跡が可能です。
リマーケティング施策や広告最適化を継続的に実施しやすく、長期的な成果向上を図ることができます。 -
外部Webhook連携
LステップやLinyなどの他のLINEマーケティングツールともWebhook連携が可能です。
LINE公式アカウントのイベント情報を外部システムへリアルタイム送信することで、幅広いビジネスチャネルに活用できます。
まとめ
サブスクラインは、Google広告やMeta広告、Yahoo広告などの主要広告媒体や、
多数のアフィリエイト広告(ASP)と連携することで、LINEを中心としたマーケティング活動のデータを一元管理・分析できます。
Cookie規制時代にも対応したサーバーサイド計測により、正確なコンバージョン追跡や効率的な広告運用が可能です。
詳細な連携設定やパラメータ設定に関しては、サブスクラインの管理画面、もしくはサポートチームへお問い合わせください。
広告媒体やツールごとの設定方法がご不明な場合は、サブスクラインの以下のフォームからサポートをぜひご活用ください。
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