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「サブスクライン」が外部ツール連携Webhook機能をリリース。既存LINEマーケティングツールとの併用が可能に!

LINEミニアプリのオールインワンプラットフォームを提供する株式会社サブスクライン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勝己)は、「サブスクライン」が新たに外部ツールとのWebhook連携に対応したことを発表しました。これにより、既存のあらゆるLINEマーケティングツールとの連携が可能になり、より広範囲なビジネスチャンスを創出します。

 

新たなWebhook機能の追加により、サブスクラインと他のLINEツールを併用し、より多機能かつきめ細やかなサービス提供が可能になります。

 

LINE公式アカウントのMessaging APIには送信と受信の概念があります。LINE公式アカウントから送信されるイベント情報を連携ツールのWebhook URLで受信することで、LINEのユーザーIDを取得し、ツールからのメッセージ送信などが可能になります。このイベント情報の受信を行うWebhook URLは一つしか設定できません。一般的なLINE公式アカウント関連のツールではWebhookの設定が必須であるため、複数のツールを併用することが難しいという課題がありました。

 

今回、サブスクラインが新たにリリースしたWebhook機能では、LINE公式アカウントからのイベント情報をサブスクラインのWebhook URLで受信後、そのイベント情報を中継し、外部システムのWebhook URLへ送信します。また、サブスクラインにおけるサービスの決済や顧客データの更新が行われた時にも、外部システムへリアルタイムで通知することが可能になります。これにより、一元的な顧客情報管理やタイムリーなプロモーションの実施を叶え、事業者のビジネスチャンスを広げることが期待できます。

 

設定画面

▲ 設定画面

 

サブスクラインの新たな機能は、LINEにおけるECやサブスクリプションビジネスの運営を一層便利にし、事業者とユーザー双方にとって有益な環境を提供します。

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