LINE上の物販+施術型サブスクで年商1.7倍を達成した秘訣とは?

【事例】複合業態サロンがサブスクライン導入で物販+施術型サブスクを革命!年商1.7倍を達成した秘訣とは?

複合業態サロンの挑戦

今回ご紹介する事例は、ヘア・エステ・ネイルなどの施術と、サロン専売品などの物販を組み合わせて提供する“複合業態”の美容サロンです。
従来は「商品販売」と「施術サービス」を別々に行っていたため、在庫リスクや売上の季節変動が課題でした。そこで導入を決めたのが、LINEで完結するサブスク運用サービス「サブスクライン」です。

導入前の主な課題

  1. 安定収益の確保:単発来店やスポット購入が多く、毎月の売上が読みにくい
  2. 在庫リスク:サロン専売品をまとめ仕入れするため、余剰在庫やロスが発生しやすい
  3. リピート率低下:複合メニューを利用してもらいたいが、単品利用で終わるケースが多い

上記のように、複合業態ならではのメリット(幅広いサービス提供)を十分に活かしきれず、収益面で不安定さを抱えていました。

サブスクライン導入のポイント

POINT
LINE上で物販+施術型サブスクを一本化
・月額固定でホームケア商品が届き、さらに施術までセットで受けられるプランを用意
・在庫管理や月額課金もすべてLINE上で完結するため、導入ハードルが低く運用負荷も削減
Tips
“商品を買うと施術が付いてくる”という“逆転の発想”を打ち出し、
「物販ノルマ」や「施術の追加提案」への抵抗感を軽減しました。

導入後の成果(ビフォーアフター)

  • サロン全体の月間来客数:導入前150名 → 導入後250名
  • 1人あたりの客単価(施術+商品):導入前10,000円 → 導入後12,000円
  • 月額課金会員数:導入前20名 → 導入後80名(物販+施術セットを申し込むVIPプラン)

これらをもとに売上試算をすると、導入前月商150万円→導入後月商約300万円へとアップ。
年商ベースでは1.7倍(1,800万円 → 3,600万円相当)に伸びる見込みとなりました。


ビフォー
・月平均来客数:150名
・客単価:10,000円
・月額会員:20名
→ 月商約150万円 / 年商約1,800万円
POINT
アフター
・月平均来客数:250名
・客単価:12,000円
・月額会員:80名
→ 月商約300万円 / 年商約3,600万円
安定収益とリピート率の向上
  1. 毎月の売上下支え:サブスクライン経由の月額会員からの安定収益が確保
  2. 複合メニューの利用促進:商品受け取り時にエステやネイルの予約を自動促進
  3. 在庫回転率アップ:月額商品を確実に提供できるため、仕入れリスクを最小化
Tips
LINEからフォローアップ
LINEで「ホームケアの使い方」や「エステ予約の空き情報」を定期配信し、
“次回施術”を自然に提案してリピート率を継続的に高めています。

導入ステップ(事例)

  1. サブスクラインの申し込み(店舗情報とLINE公式アカウントを連携設定)
  2. 月額プラン(商品内容・施術内容)のメニュー設計
  3. 既存顧客への周知:LINE友だち登録でサブスク開始
  4. 自動決済&在庫管理開始:サブスクラインの管理画面で一元化
  5. 追加キャンペーン(お友達紹介など)で会員数を拡大

複合業態サロン オーナーのコメント


「物販と施術を組み合わせることで、
お客様に“必ずお得”と感じてもらえるようになりました。
在庫や集客の不安が大きかったのですが、
サブスクライン導入後は安定収益が生まれ、
スタッフも接客に専念できる環境が整っています。」

まとめ

複合業態サロンは、物販+施術を組み合わせた複合サブスクという新しいモデルを「サブスクライン」で実現。
年商は1.7倍に伸び、リピート率・在庫回転率の向上にも成功しました。
複合業態サロンにとって、月額制×LINEの手軽さは大きな武器となり得ます。

POINT
複合業態サロンの成功要因

  1. サブスクラインで月額会員の決済・予約・在庫管理を一元化
  2. “商品を買う→施術が付いてくる”逆転発想で顧客満足度アップ
  3. LINEで施術フォロー・追加予約を自動促進し、リピーター増加

まずは無料相談を!

複合業態サロンでサブスク導入を検討中のオーナー様、ぜひ一度ご相談ください。
サブスクラインなら、最小限の初期設定で導入が可能です。

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