カラー通い放題の“部分特化型”サブスクで新規客を大幅増加させた成功事例
カラー通い放題を打ち出す「ヘアサロンモード」が、サブスクラインを導入して抱えていた課題を解決!
データ分析から見えた“サブスク成功のポイント”を具体的に解説します。
データ分析から見えた“サブスク成功のポイント”を具体的に解説します。
導入前の課題
ヘアサロンモード(カラー放題)の課題
・「4ヶ月間カラー放題8,800円」が話題となり一時的に新規客は急増。しかし
施術後の予約フォローが追いつかず、単発利用で終わるお客様が多かった。
・割安価格ゆえの利益率低下をどうカバーするか、追加メニュー販売の導線を確立できていなかった。
サブスクライン導入の決め手
- 月額会員の定期課金をLINE決済で簡単に実現できる。
- 顧客が新たなアプリ不要で手軽に登録できる仕組み。
- 予約リマインドやキャンペーン配信を自動化でき、リピート率向上を狙える。
導入後の効果
カラー放題プラン:8,800円
導入前
・キャンペーン時に単発利用する新規客:月100名
・一度利用すると満足度は高いが、施術後の予約を取らず離脱する率が50%
・月平均売上:約300万円
・キャンペーン時に単発利用する新規客:月100名
・一度利用すると満足度は高いが、施術後の予約を取らず離脱する率が50%
・月平均売上:約300万円
導入後
- LINEリマインドによって次回予約率が向上(離脱率50%→30%に改善)
- プラン加入者の30%がトリートメントやスパ等の追加メニューを1回1,500円で購入
- トライアル期間終了後も定期的にカラーを継続するリピーターが増加
項目 | 導入前 | 導入後 |
---|---|---|
次回予約率 | 50% | 70% |
プラン会員の追加メニュー | – | 30%の会員が 1,500円/回 × 平均2回= 3,000円 |
4ヶ月累計売上 | 300万円 × 4ヶ月=1,200万円 | 1,200万円 + (会員追加分の売上推定 約80万円) = 約1,280万円 |
サブスクライン導入で実現できたポイント
POINT
1. LINE予約リマインドで来店を促す
2. 定期課金で安定した月額収入を確保
3. 追加メニュー販売で利益率向上
4. ビフォーアフターの成果を“見える化”して社員のモチベーションアップ
1. LINE予約リマインドで来店を促す
2. 定期課金で安定した月額収入を確保
3. 追加メニュー販売で利益率向上
4. ビフォーアフターの成果を“見える化”して社員のモチベーションアップ
導入ステップ
- サブスクラインに申し込み、既存のLINE公式アカウントと連携設定
- 「カット通い放題」「カラー放題」などプラン詳細と料金を登録
- サブスクプラン発表&店頭・SNSで周知→初回登録キャンペーンを実施
- 来店後、LINE予約リマインドを自動送信→次回施術の予約率アップ
ヘアサロンモード オーナーコメント
Tips
オーナー談
「サブスクライン導入で定期収益が生まれ、スタッフのシフト計画が安定。忙しい時間と空いている時間の調整がしやすくなりました!」
オーナー談
「サブスクライン導入で定期収益が生まれ、スタッフのシフト計画が安定。忙しい時間と空いている時間の調整がしやすくなりました!」
シニアマネージャー談
「初回来店のお客様に対して、LINEで継続利用をアプローチできるので離脱率が大幅に減りました。期間放題プランもリピート率が上がり、利益率の低下を上手く補えています。」
今後の展望&サブスクラインを活用するメリット
- 安定収益でキャッシュフローを整え、サービス品質の向上が可能に
- 追加メニューや物販と組み合わせ、ARPU(顧客あたり売上)も伸ばしやすい
- 顧客データ管理で趣味嗜好を把握、キャンペーン施策の精度UP
まとめ:部分特化でもサブスク成功は十分可能!
ヘアサロンモード のような「カラー放題」の店舗でも、サブスクラインを導入することで新規客の継続利用やリピート率をしっかり高めることができました。
価格訴求だけに頼らず、「LINE予約」「自動リマインド」「追加メニューの提案」などを上手く組み合わせることで、限られたメニュー特化のサロンでも十分な収益アップが期待できます。
あなたのサロンでも、まずは一度サブスクラインを試してみませんか?